「生まれ持った遺伝子(SNPs)」と「変化する遺伝子の働き」――見方の違い

query_builder 2024/10/07
血液 がんリスク評価検査 がん予防

遺伝子に関する検査には、大きく分けて二つの見方があります。一つは、生まれ持った遺伝子の個人差(SNPsなど)を調べるもの。これは原則として一生変わらない「体質」のような情報です。 もう一つが、CanTectが着目する「いま、遺伝子がどう働いているか」という後天的な状態です。こちらは生活習慣や環境の影響を受けて変化し得るため、いわば「現在地」を示す情報といえます。


両者は対立するものではなく、見ている対象が違います。生まれ持った傾向を知ることにも意味がありますし、現在の体内環境を知ることにも別の意味があります。CanTectは後者にあたり、検査時点のがんリスクの傾向を、複数の指標から参考情報として評価します。 「現在地」は変わり得るからこそ、必要に応じて見直すという考え方もできます。どちらの情報が自分にとって役立つかは、目的に応じて医師と相談しながら判断していくとよいでしょう。


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