がんリスクを見える化し、がんになりにくい体をつくる
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提携医療機関やご自宅にて受けられるリスク評価検査をぜひ一度お試しください。サービスに関する変更点や検体受付などに関する最新のお知らせを掲載中です。
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がんになりやすい体か否かを評価

日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人はがんで亡くなっています。
かつては親から受け継いだ遺伝的な要素が、がんになる主な要因と考えられていましたが、最近の研究を通じて、人それぞれの生活習慣によってがんの罹患率が大きく異なることも明らかになっています。
血液や尿を採取し、その時点の遺伝子の活動状況を調べる、がん遺伝子検査によって、体の中の環境ががんになりやすいか、そうでないかを数値化し、人それぞれのがんリスクレベルに応じた生活習慣改善策を取っていただくことにより、がんになりにくい元気な体づくりをサポートしてまいります。
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Cancer

がんは生活習慣病

がんは生活習慣病とよく言われます。実際日本人のがん患者のうち、親から受け継いだ体質によりがんになった方は5~10%程度と言われています。残りの90~95%のがん患者の方は、その方の生活習慣によって作られた体の環境が、がん細胞を成長させやすかったために、がんが見つかる大きさの5㎜ぐらいにまで長い年月をかけて成長してしまった方です。
がん細胞の原型は、毎日5,000回ぐらい起きる遺伝子のコピーエラーなどにより作られた異常な細胞です。それが5~20年間かけて5㎜ぐらいの大きさにまで成長することにより、がん検診などで映像でがんが確認され、細胞を採取して疫学的な検査によりがん細胞と判定されることにより、がんと宣言されます。
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Immune Strength

がん細胞の成長と免疫力

若い時は免疫力が高いので、がん細胞の原型を殺すことができますが、年を取ると免疫力が低下するために、生活習慣を改善し意識的にがん細胞が成長しにくい体を作らないと、がん細胞が成長する力がしだいに強くなって行きいます。そして知らないうちにがん細胞が成長しやすい環境ができ、ある時がんを宣告されることになります。このようにすべての成人は、がん細胞をすでに持っていますので、30代ごろからは、生活習慣を改善することによって、いかにしてがん細胞が成長しにくい体を作るかががん予防のために大切になります。
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Cancer Risk Assessment

がんの早期発見ではなく、
がん細胞を成長させやすいか否かを
見る検査が必要

多くの人にとって、自分が続けている生活習慣が、がん細胞を成長させやすいのか、そうでないのかを知る手掛かりがありません。そこで弊社ではがんリスク評価検査、CanTect(血液による)やCRAB-U(尿による)を開発し、がん細胞が成長しやすいか否かを0~100の数値にして評価し、25刻みにA、B、C、D の4つのリスクレベルに分けて評価する検査を開発いたしました。CanTectの場合は日本人の平均的ながんになる確率を1とした場合に、Aの方は0.15倍、Bの方は0.6倍、Cの方は1.6倍、Dの方は8.8倍のリスクがあります。C、Dの方は平均よりリスクが高いので、何らかの生活習慣の改善をお医者様からカウンセリングしていただいております。こうした検査を定期的に受けていただくことで、自分の体の環境をがん細胞が成長しにくい状態に保てば、一生がんと共存しながら、健康に過ごすことができます。是非この検査を日本だけでなく、世界中に普及し、がん患者を減らすことに貢献できればと考えております。
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Differences

他の遺伝子検査との違い

遺伝子検査というと、親から受け継いだ体質を見るSNPs(Single Nucleotide Polymorphism:一塩基多型)と言われる検査をよく見かけます。この検査では先天的にがんになりやすいか否かがわかりますが、その方の生活習慣の結果を反映した、現在の体のがんリスクを知ることはできません。また体の設計図は一生変わりませんので、一生に一度行えば、その後結果が変化することもありません。
それに対して、よく遺伝子のスイッチがONとかOFFとか言うことがありますが、がん遺伝子がONで、がん抑制遺伝子がOFFであれば、がんリスクが高まることが想定されます。CanTectはがん関連遺伝子のスイッチのON/OFF(遺伝子の発現)を見て、その方の検査時の体の環境が、がん細胞を成長させやすいか否かを調べています。こうした遺伝子の後天的な活動状況を見る検査をエピジェニティクス検査と言います。実際CanTectはがん予防のための生活習慣の指導、がん治療の効果確認、がん再発の可能性判断などに使われています。
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2023.07.10
先制医療を考える
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2023.07.10
社長の想い
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2023.07.10
血圧のこと(1)
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2023.09.27
「アルカリ化によるがん治療」セミナーのご案内
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健康を目指す上でのお役立ち情報を発信

命に関わる重篤な病気にかかる不安をできる限り軽減し、健康的で笑顔にあふれた暮らしを実現させるためのサービス、独自の技術などに関連した情報を発信中です。

Column

遺伝子技術や
先制医療の業界情報を掲載

科学技術の進歩に伴って予防の具体的な方法や選択肢も大きく広がっています。遺伝子技術を応用した医療業界の最新ニュースや先制医療の情報をお届けしてまいります。

  • 2023/12/24

    がんになりにくい体づくり

    がんは重篤な病気であり、予防が重要です。この記事では、がんになりにくい体づくりについてご紹介します。まずは、遺伝子検査を受けて自身のがんリスクを知ることが大切です。遺伝子検査の結果を元に、日常の習慣を見直しましょう。喫煙や過度な飲酒はがんのリスクを高める要素ですので、改善することが必要です。また、健康的な食生活もがん予防には欠かせません。野菜や果物を積極的に摂取し、食物繊維や抗酸化物質を豊富に含んだ食事を心がけましょう。さらに、脂肪の摂りすぎや加工食品の摂取を控え、バランスの取れた食事を心掛けることも重要です。がんになりにくい体づくりを意識し、これらの対策を実践することで、健康な生活を送ることができます。
  • 2023/12/17

    生活習慣と免疫力:遺伝子検査を通じて知る

    生活習慣と免疫力の関係について、遺伝子検査を通じて知ることの重要性についてご紹介します。遺伝子検査は個人の遺伝情報を解析し、様々な健康面や生活習慣に関する情報を提供します。その中でも免疫力は私たちの健康をサポートするために欠かせない要素です。本記事では、まず遺伝子検査の役割について解説し、次に生活習慣が免疫力に与える影響について触れます。最後に、遺伝子検査結果を活用して免疫力を向上させる方法について具体的にご紹介します。免疫力と生活習慣の関連性をより深く理解し、個々人の健康状態を向上させる手助けをするために、ぜひお読みください。
  • 2023/10/22

    がんリスク評価と生活改善への取り組み

    がんは多くの人々にとって深刻な健康問題となっています。遺伝子検査を通じて自身のがんリスクを特定することは、予防や早期発見のための重要な手段となります。また、生活習慣を改善することもがん予防に役立つ方法の一つです。本記事では、遺伝子検査ががんリスクの把握にどのように役立つのか、さらに食事と運動ががん予防に与える影響について詳しく探っていきます。健康な生活を送りたい方にとって、この記事は貴重な情報源となるでしょう。
  • 2023/09/27

    がん遺伝子検査のメリットとデメリット

    がん遺伝子検査は、がんの発症リスクや治療効果を予測するための重要な手段となっています。この検査は、遺伝子の変異を調べることで、がんの発生や進行機序を解明し、個別に適切な治療法を選択するための情報を提供するのです。具体的なメリットとしては、治療の効果予測や予防・早期発見の可能性が高まることが挙げられます。逆に、デメリットとしては、高額な検査費用や遺伝情報の秘密保持の問題があります。また、検査結果によっては精神的な負担や結果に対する解釈の困難さもあるため、慎重な判断と適切なカウンセリングが必要とされます。がん遺伝子検査のメリットとデメリットを考慮しながら、個人の状況に合わせて前向きな選択をすることが求められます。