がん遺伝子検査、CanTect、リスク評価、予防・再発防止管理株式会社ジーンサイエンス

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健康が気になる方へ

健康が気になる方へ

株式会社ジーンサイエンス

日本人の2人に1人がかかる「がん」

高齢化はがん罹患数の増加の一要因ですが、検診の普及やがん登録精度の改善等により、本邦のがん罹患数は数年前の予測を上回る勢いで増加していると考えられています。2013年のがん死亡数は約37万6千人で、がん罹患数のおよそ3人にひとりが、がんで亡くなっている状況です。米国などではがん腫によっては罹患数の減少が報告されていますが、本邦ではなおも死因に占めるがんの割合は戦後一貫して増加の傾向をたどっています。

部位別がん死亡者数

 

部位別がんの死亡者数

がんは生活習慣病

がんの要因は、両親から受け継いだ遺伝による「先天的要因」と、生活習慣などによる「後天的要因」があります。最近の研究によれば、遺伝による発がん要因は1割程度と考えられています。
つまり、がんにかかわる死因のほとんどは親からの遺伝ではなく、普段の生活習慣にあるのです。
「肉ばかり食べて野菜を食べない」「たばこを吸う」「お酒を飲みすぎる」といったことががん細胞をつくり、増やしてしまうことにつながります。
逆に、禁煙、節酒、ストレスの緩和や適度な運動、バランスの良い食生活を心掛けることが、がんにかかりにくいからだを作ることにつながるのです。
生活習慣病

健康寿命の考え方

健康寿命とは・・・
健康増進法によって制定された目標設定などを示した指針、“健康日本21”のなかで、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間と定期されています。

健康寿命の延伸は、平成25年6月14日に閣議決定された日本再興戦略、いわゆるアベノミクスの三本の矢のうち、第三の矢(民間の投資を喚起する成長戦略)における中核戦略のひとつとして取り上げられています。

平成22年の厚労省の資料では、男性では平均寿命と9.13年の乖離があり、女性では、12.68年の開きがあるとされています。前述の健康日本21において、2020年までに健康寿命を1年延伸することが目標として掲げられています。

 

質調整生存年(QALYs; Quality-Adjusted Life Years)
算出の方法は異なりますが、健康寿命をわかりやすく数値化した質調整生存年という指標があります。
医療経済評価、WHOなどの疾病間での健康の質を見える化する指標として用いられています。
生存期間を、健康の状態を効用値という係数で補正して算出します。完全に健康な状態の効用値は1となります。
例えば10年ずっと健康だったら、QALYs=10x1=10年となります。
ところが、6年目に健康ではなくなり、効用値0.5の状態になった場合は、QALYs=5x1+5x0.5=7.5年となります。
効用値は疾患により決められていてそれぞれ異なります。

 

予防に取り組んである程度健康を維持できた状態(A)と、病気が進行してしまった場合(B)、の20年間の
QALYsのイメージを比較してみましょう。

 

A,Bいずれの場合も健康に5年過ごしましたが、6年目に疾患リスクが検出されました。
Aは先制医療に取り組み、発症を防ぐことができ、その後悪化せずに過ごせた場合です。この場合のQALYsは17年と算出されます。

ところが、Bでは疾患リスクを放置し、8年目に疾患が顕在化、そしてさらに15年目に深刻化してしまいました。
この場合のQALYsは10年と算出されます。


生存期間が同じ20年であっても、だれもがAでありたいと思うのではないでしょうか・・・

発がん仮説に基づくモデル図

 

がんになるリスクを超早期に知る方法

生まれたばかりの小さながん組織は、体内の免疫細胞の働きで除去されています。
しかし、活性酸素を発生させやすい生活習慣を続けていると、がん細胞を増殖させてしまいます。
これまで、がんの診断は目に見える大きさに成長したがんを視認するかたちで行われていました。
がんが見つかってからでは、主に手術、放射線治療、抗がん剤の投与に頼ることになります。
こうした一般的ながん治療では、からだに大きな負担が強いられます。
また、がん治療後も再発の不安を感じる人は多くいます。

では、がんが目に見える大きさになる前に、そのリスクを知る方法はないのでしょうか?
実は、「遺伝子検査」という方法があります。
まだごく小さながんでも、血液を調べることでがんにかかるリスクがどの程度のものなのかを分析することができます。
”超”早期に自分の”今”のがんリスクを把握して、がんにならないためのアクション(生活習慣の改善等)をおこしましょう。
発がん仮説に基づくモデル図

※発がん仮説に基づくモデル図

ジーンサイエンスでは、この遺伝子検査を活用したテクノロジーにより、がんリスクを評価するシステムを開発しました。それが、「CanTect(キャンテクト)」です。